こんにちは！むたです(^^)
最近暑い中、草むしりをよくしている私ですが…
熱中症対策をきちんとしています！
対策方法はこちらで紹介しています↓↓
長時間暑い所にいて体調を崩せば熱中症を
疑えますが、実はこの熱中症の症状とコロナの
症状が似ている部分があるととニュースで
出ていて、気になったので調べてみる事にしました。
また熱中症対策でもある『暑熱順化』って何？と
思ったので、そちらも調べて分かりやすく書いてみました！
コロナと熱中症の似ている症状
コロナと熱中症の症状に似ているものがあると
ニュースで見かけたのですが、どの症状が
似ているのか、コロナの症状を元に書いていきます。
コロナのよく聞く症状
・発熱・寒気・息苦しい・息が荒くなる・頭痛
・のどの痛み・筋肉痛・意識の薄れ・体がだるい
・味覚や嗅覚の異常・顔色が悪い
と様々ありますが…
この中で、熱中症と似ている症状は…
・体がだるい・頭痛・筋肉痛・味覚障害との事。
その為、万が一、上記の様な症状で病院に行ったり、
救急車で搬送される場合は、医師に暑い中、
外にいたかどうか等の熱中症を疑うのか、
コロナを疑うかの判断材料をお伝えすると良いです☆
コロナは対策をしていても感染してしまう事が
多いに考えられますが、熱中症に関しては対策を
し過ぎる位対策をして、病人の受け入れ状態が
ひっ迫している病院に、出来るだけ迷惑を掛けない様にしたいですね。
熱中症対策の１つ『暑熱順化』って何？
熱中症対策については、自身のブログで書いて
いきましたが、ニュースで『暑熱順化』という
言葉が新たに出てきたので、調べてみました！
そもそもこの漢字…読めますか？
漢字に疎い私は読めませんでした…。
『暑熱順化』は『しょねつじゅんか』でした！
読めてスッキリです(/・ω・)/
この暑熱順化とは、簡単に言ってしまえば
暑さに徐々に慣れていこう！って事なんです。
しかし、今年はコロナの影響で外出自粛だったり、
いきなり外気温が上がったりと暑熱順化がしづらく、
熱中症になるリスクが高くなってしまっているそう。
徐々に暑さに慣れる事で、2.3日で自律神経が変化、
少し暑いと皮膚の血管が拡張し、すぐに汗をかける
ようになり、4.５日で汗が蒸発・気化しやすくなるという仕組みです。
暑熱順化が熱中症対策になるなら、今からでも
暑熱順化は出来ないのか？！と思って調べた所、ありました！
方法はとても簡単で、外で作業する時間
(子どもの場合、外で遊ぶ時間)を
１週間位かけて徐々に増やすと良いようです！！
確かに、最近の暑さでいきなり１時間以上
作業(遊び・散歩)するより、例えば最初は
１５分位にして、次は２０分位にして…と
徐々に時間数を増やしていったら、
体が慣れてくれますよね！！
…人の体って不思議です(; ･`д･´)
１４日を目途に緊急事態宣言解除となる県も
出てくる様で、通学・通勤が始まる方も
いるかもしれません…まだまだ外出自粛が
続く方もいるかもしれません…
過ごし方が変わる今は無理せずに、
少しずつ今の暑さに慣れていってくださいね。
熱中症は対策すれば、ならずに済んだり、
なってしまっても軽症で済むので是非対策をしていきたいですね！！
コロナと熱中症は似ている症状はどんな症状？熱中症対策したいけど…暑熱順化って何？のまとめ
コロナと熱中症で似ている症状は・体がだるい
・頭痛・筋肉痛・味覚障害でしたね。
熱中症でも味覚障害ってあるんだ！？とびっくり
しましたが、味の濃いものが薄く感じたりするので
そういった事を指しているかと思います。
また熱中症対策の一環として、暑熱順化
というものがあり、簡単に言えば、
徐々に暑さに慣れようという事。
今すぐ外での長時間の作業はしないで、
少しずつ体を慣らして、グッズ等も使い
熱中症対策をしてから、外で作業したり、
散歩に行ったりしましょう！！
そして、病人の受け入れ態勢はひっ迫している病院に
なるべくかからない様にしましょう！
もちろん体調が悪い場合は病院に行くべき
ですが、何度も言いますが、熱中症は対策を
きちんとすれば、ならずに済んだり、
なっても軽症で終われます。
是非、熱中症対策をきちんとして、
これからの暑さを乗り切りましょう！！
以上 むたでした(‘ω’)ノ
熱中症対策はこちらから↓↓
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