こんにちは!むたです(*^^*)
今回は、ニュースで話題になっていた
『マスク日焼け』についてです!
コロナが流行していない時、外が暑くなってきても
マスクをしている方をちらほら見かけますが…
やはり今年は、長引くコロナの影響でほとんどの方が
マスクを付けていますね(^^;
そうなると心配になってくるのが
『マスク熱中症』や『マスク日焼け』
『マスク熱中症』に関しては以前記事を書いている
ので良かったら参考にしてください。↓↓
『マスク日焼け』今年は悩まされる方が
多いのではないでしょうか?
そこで『マスク日焼け』の原因を調べた上で、
対策とオススメグッズをまとめてみたので
参考にしてみてください!
『マスク日焼け』って何?どうして起こるのか原因は?
マスクの素材にもよりますが、
日焼けの原因とされている紫外線がマスク内と
マスクをしていない外側とであたる量が違うそう。
その為マスクをしている部分とそうでない部分
とで日焼けの差が出てくるようです。
これが『マスク日焼け』と呼ばれています。
マスク内も紫外線があたっているんですね💦
そもそもなんで日焼は起きてしまうのでしょうか…?
紫外線がダメっていうけど…っていう位しか知識が
なかったので調べてみました!
最初に日焼けで肌が黒くってしまうメカニズムが2つ
サンバーン | 肌が赤くなってしまう事。皮膚が やけどを起こしている。 |
サンタン | サンバーンの後に黒くなる事。 紫外線から肌を守る為に メラニンを沢山作る。 |
そして紫外線の種類は3つ!
UV-A | ゆっくりと肌を黒くするサンタンの原因の紫外線 皮膚の奥に届いてしまうので 将来シミ・しわ・たるみの原因 |
UV-B | 日焼けの主な原因!皮膚の奥には行かないけど、 サンバーンの後にメラニンを作らせる紫外線。 シミ・そばかすの原因 |
UV-C | オゾン層で吸収されて地上には来ない紫外線 |
シミ・しわ・たるみの原因になるなんて
女として許せません!!
紫外線のUV-A、UV-Bをなんとしても
防がなくてはいけませんね💦
さてこの紫外線と日焼けのメカニズムを
頭にいれた上で次は対策方法と
オススメグッズをみていきましょう!
『マスク日焼け』の対策方法とオススメグッズ!
『マスク日焼け』を防止する
手っ取り早い方法が日焼け止めなんですが…
マスク内は塗らずに、マスクをしていな部分は
しっかり塗れば防げるのでは!?と思いましたが、
そうすると、マスク内の方が日焼けしてしまって、
逆にマスクをしていない部分の方が白くて…
となってしまうようです…
難しいですね💦
ではどうするのか…日焼け止めは紫外線の
当たる量が同じになるよう、均一に塗るのが
1番なんだそう。
…なるほど…。
ではどんな日焼け止めがいいのでしょうか?
そもそも日焼け止めって沢山種類が有りすぎて
選ぶときに悩みませんか?
メイクが好きな方、化粧品に詳しい方は全く困らない
と思うのですが…私の様にメイクに疎い方もいると思うんです…。
私が日焼け止めを買いにいくと…SPF…PA…
って何?と日焼けコーナーで固まる事が多いです。
そして、何となく売れてそうな商品や、数字が
高い物を購入して満足!なんて事もしばしば…
今日はそれを脱出します!(笑)
SPFとPAについて
SPF | UV-Bを防いでくれる。「数字」が大きい程UV-Bを 長い時間防御してくれる。最大は「50+」 |
PA | UV-Aを防いでくれる。一時的に黒化を 引き起こしてUV-Aに対抗。 「+」で数値を表しているので、+の数が 多ければUV-Aへの防御力が上がる。最大は「++++」 |
という事は…
SPFが「50+」でPAが「++++」の
日焼け止めを使っていれば最強!!
と思いたくなりますが…そうではないらしく…
どんなに優れてるものを使っていても、
汗や皮脂によって効果が落ちていってしまう
ので、紫外線から肌を守る為には2~3時間程で
塗り直す必要があります!
メイクにはあまりこだわらない私ですが、愛用の
日焼け止めがあるので良かったら覗いてみてください!
|
|
上のものを気に入って使っていたのですが、
今年になって新しいのが出たようで(下のやつ)
今のがなくなったら試してみるつもりです!!
メイク用品に疎い私なのであまり説得力ないと
思いますが、色々と試して結局アリーに落ち着いて、
母・姉も愛用しているので間違いないのかなと思います。
日焼け止めについて長く書いてしまいましたが…
日焼け対策として、あと2つグッズがあります!
①帽子
帽子は熱中症対策にもなるのですが、つばの大きい
帽子で肌が露出してしまっている部分を日光から
避ける意味でも、かなり有効です!!
つばが大きくて涼しそうなやつっってなると、
麦わら帽子が1番です!
|
最近は可愛くておしゃれで紫外線カットも
してくれる帽子が沢山…(@_@;)
色々と見て、探して、自分に合ったものを被って
紫外線に負けない様にしたいですね!!
②日傘
日傘も日光を避けるのに有効ですよね(*^^*)
帽子は似合わないし…と思っている方は日傘で
日光から肌を守りましょう!
|
天気の良い日は日傘として、雨の日は雨傘として…
かつ折畳で持ち運びしたくて…紫外線から
守ってくれるような日傘が良いですよね!
他にも沢山あったので、好きな柄や骨の強さ、
価格等、自分にあった傘を見つけて、紫外線を
出来るだけ受けないようにしましょう!
日焼け止め、帽子、日傘の3種類を紹介しましたが…
紫外線を完全に避ける事は無理なんです(´;ω;`)
空気中に散乱していたり、地面から反射してきたり…
なので出来る限り紫外線から肌を守る対策をして、
少し年齢を重ねた時も肌がキレイ!!と
言ってもらえる様な人でいたいですね☆
マスク日焼けは長引くコロナのせい!日焼けの原因と対策・グッズをまとめてみた!のまとめ
さて今回は『マスク日焼け』について
調べて書いていきました。
そもそも日焼けしてしまうメカニズムが2つ
(サンバーン・サンタン)がありました!
そして、紫外線の種類は3つ
(UV-A、UV-B、UV-C)あって、
肌の敵はUV-AとUV-B。
日焼けのメカニズムと紫外線の種類が分かった所で、
日焼け対策としてのオススメグッズが3つ。
①日焼け止め
②帽子
➂日傘
日焼け止めに関しては、SPFとPAが何なのかも
書いていったので、この記事を読み終わる時には、
私の様にメイク用品に疎い方でも、日焼けに関して
大分知識が付いていると思います!
私は今回調べていく事で大分知識が付きました!(笑)
もう日焼け止めコーナーで固まる事はないと思います!!
長引くコロナでマスクを付けて生活する日が
まだまだ続きそうですが、色々なグッズを使って
『マスク日焼け』をしないよう、どうにか乗り切りたいと思っています!
以上 むたでした(‘ω’)
コメント